ごえんかあさん

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材料はたった3つ!手作りできるコスパ最強のシュガーワックスの作り方

こんにちは!

昨日、夫に腕のムダ毛を指摘されたごえんかあさんです。

節約しているので、脱毛サロンに通うのはもちろん脱毛グッズって値段が高いもののあり、ムダ毛処理をしていません。

独身時代にワキ、腕、脚、お腹、背中、襟足の脱毛をして随分薄くなりましたが、足や腕はまだ生えています。
安くて簡単にムダ毛処理ができる方法を調べてみると、自分で脱毛する成分が作れる「シュガーワックス脱毛」というものを発見しました!
今回、シュガーワックスとは何なのか、シュガーワックスのメリットとデメリット、シュガーワックスの造り方を紹介します。

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■シュガーワックスとは?

そもそもシュガーワックスがどんなものなのかイマイチ分かっていないので、調べてみます。
名前だけ聞くと甘くて美味しそうですよね。笑

シュガーワックスとは、砂糖やはちみつなど天然素材のみを使って脱毛する方法です。
ワックスをムダ毛に塗り、シートを貼って放置後、シートを剥がします。

 

《ブラジリアンワックスとシュガーワックスの違い》

よく聞くブラジリアンワックスと同じ脱毛方法ですが、ブラジリアンワックスとシュガーワックスでは脱毛する強さが違うそうです。
シュガーワックスは天然素材だけを使用していますが、ブラジリアンワックスは主な成分で松ヤニを使用しているので、粘着力が強く脱毛効果が期待できます。


■シュガーワックスのメリットとデメリット

シュガーワックスは天然素材だけを使用しているので、お肌に優しそうですね。
ここではシュガーワックスのメリットとデメリットを紹介します。

 

〈メリット〉

  • 身体とお肌優しい

砂糖でできているので口に入っても無害です。
あとで説明しますが、砂糖以外の材料もすべて食べ物から出来るので赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えますね。

 

  • 安い

シュガーワックスの材料は、砂糖とレモンです。
ムダ毛の上に貼るシートもいらなくなったガーゼなどを使用すれば300円もかからないでしょう。
市販で効果がでるか分からない脱毛グッズを購入するなら、まずはお安く自宅で試せるのもメリットですね。

 

  • 美肌効果が期待できる

毛根から抜くのでなめらかな仕上がりなります。
また、ムダ毛と一緒に古い角質も取れるので美肌効果も期待できるそうです。


〈デメリット〉

  • 少し痛みがある

シュガーワックスだけに限らず、ワックス脱毛はムダ毛を引っこ抜く方法なので多少たりとも痛みは避けられません。

 

  • 自分で作るのに手間がかかる

安さを求めるには手間も必要ですが、砂糖を煮詰めて熱を冷ましてから使用するので時間がかかります。
しかし、慣れてしまえば簡単なので安さを選ぶか楽を選ぶかは自分で決めてくださいね。

 

  • 太い毛には効果が薄い

シュガーワックスはブラジリアンワックスよりも粘着力は弱いので、ワキ毛やアンダーヘアなどの太くて濃い毛には効果が薄いそうです。

 

■シュガーワックスの口コミと効果

シュガーワックスを試してみた人の口コミや効果を紹介します。

  • 「シュガーワックス凄い!安くて一気にキレイになる!」
  • 「痛かったけどお肌がツルツルに!ワキはもっと痛いのかな。」
  • 「痛いけど気持ちいい!」


多少の痛みは伴いますが、効果は絶大のようですね。
シュガーワックスの効果は個人差はありますが、1週間〜10日程度効果が保てると言われています。

 

■シュガーワックスを自分で作ってみよう!

さっそくシュガーワックスを作ってみましょう。

◯必要な材料
砂糖:450g
水:450ml
レモン汁:60ml(レモン2個分)

 

たったこれだけ!
レモンは市販のレモン汁でも大丈夫です。
私は家にレモン汁があったので、何も買わずにシュガーワックスが作れるなんてお得すぎますね!

〈作り方〉

  1. 鍋に材料を入れて馴染ませる
  2. 中火で加熱し、沸騰させる
  3. 焦がさないように30分程度加熱する
  4. 材料が褐色に変わり、トロミがつけば火を止める
  5. 鍋のまま10分程度冷ます(200℃の温度になっており、保存容器に移すとトレーが溶けてしまうため)
  6. 固まらないうちに保存容器に移す


これでシュガーワックスの完成です。
作る工程は難しくないですが、焦げないように30分程煮詰めるのが手間がかかりそうですね。
未使用の状態だと約3ヶ月程度保存できるので、たくさん作って容器別に保存しておくと毎回作る手間が省けます。

 

次は使用方法を説明します。

◯必要な道具
・木べら
・布
・冷たいタオル

 

〈使用方法〉

①完成したシュガーワックスを処理したいムダ毛部位に毛並みに沿って塗る
(逆毛に塗ると痛みが増すから)
②1mm程度の厚さになるよう薄くのばす
③シュガーワックスに布をしっかりと密着させる
④ワックスが固まったら片手で皮膚を抑えて、毛の流れと反対方向に布を引っ張る
⑤脱毛後、冷たいタオルで冷やす


〈使用する際のポイント〉

肌にボディークリームや汗、皮脂汚れなど付着しているとシュガーワックスが密着しづらくなります。
塗布前に肌に付着物がない状態で塗布すると最大限に効果を発揮できるでしょう。
また、ムダ毛が短すぎるとシュガーワックスと毛が絡まりづらくなるので最低でも1cm、できれば2cm伸ばしておくと抜きやすいですよ。


〈脱毛後の注意点〉

脱毛後は肌がデリケートになっているので、以下で説明する肌に負担がかかる行為を避けましょう。

  • 激しい運動はしない
  • 入浴やサウナは控え、シャワーのみにする
  • 脱毛後のアフターケアは水性の化粧水で保湿する
  • 脱毛後3日間はプールや海水浴を控える

 

 

 

■自宅で作れるシュガーワックスはコスパ最強!

今回、シュガーワックスのメリットやデメリット、口コミ効果、シュガーワックスの作り方を紹介しました。
シュガーワックスは天然素材だけを使用しているので肌に優しいですが、ブラジリアンワックスに比べると脱毛効果は落ちるようですね。
ムダ毛が薄い腕や足で使用すると痛みも少なく、効率よく脱毛できそうなのでやってみようと思います。
まさか自宅で本格的なワックスが作れるとは思いませんでしたが、木べらや布などはガーゼや手ぬぐい、アイスの棒などを代用して使用できるので、費用がかからず節約中の私にとってぴったりの脱毛方法です。
赤ちゃんが寝ている間にさっそく作ってみますね!